葬儀も終わり四十九日法要が終わった後は、遺骨を納骨していかなくてはいけません。お墓に納骨を行う際には、お寺に連絡を入れて納骨式の執り行う日時を決めていきます。ただ納骨式をいつ行うかという決まりはなく、四十九日以降で遺族が納骨したいと思った時が納骨のタイミングと言えます。さらに遺族のまた納骨式を行う際には、遺骨埋葬許可証を持参する必要があります。他にも霊園墓地に納骨を行う際には、使用名義人の使用許可証と印鑑が必要です。