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タグ " 遺言 " に関する記事

もし自分が亡くなることが事前に分かっている場合、後々トラブルにならないように遺言を残す人がいます。遺言とは亡くなった人が残った遺族に残した最後のメッセージであり、遺言書などに書かれた文面は一番の決定権を持っています。亡くなる前に遺言を残しておくことで、自分がしたい葬儀の内容であったり、遺産の割り振り、亡くなった後にしてほしいことなどを遺族や親族に伝えることが可能です。また故人様が亡くなった後に定めることができる、法律行為でもあります。

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死亡したら銀行口座が凍結!?銀行口座凍結の流れや解除方法を解説します

2019年4月25日

葬祭業界歴約20年、葬祭ディレクターの小川竜雲です。葬儀の打ち合わせをするとき、時折「(故人の)銀行口座からお金を引き出すから、死亡届を出すのは明日にしてくれる?」などと言われることがあります。このように、死亡届を役所に提出すると銀行口座が凍結されると思っている方がいらっしゃいますが、実際にはどうなのでしょうか?今回は、死亡と銀行口座の凍結、凍結の解除方法に...

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預貯金、不動産など相続の対象となる財産、相続税のかかる財産

2019年4月7日

家族が亡くなり自分が相続人になった場合や、将来そのような事態が訪れる場合を考え、相続の知識を持っておく必要があります。親などが相続対象となる財産をどの程度持っているか、子どもはよく知らないものです。預貯金や不動産のほか、どのようなものが財産となるのでしょうか。また、相続対象とはならないものの相続税のかかる財産などを整理してまとめてみました。

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債務を相続したくない!相続の承認と放棄―単純承認、限定承認、相続放棄―

2019年4月7日

親などが亡くなり自分が相続人になったとき、必ずしも相続しなければならないわけではありません。被相続人に個人的な借金がある場合や、被相続人が経営者であった会社が倒産している場合の債務の存在が絡むからです。相続はプラスの財産も引き継ぎますが借金などのマイナスの財産も引き継ぎます。相続するかしないかは相続人が判断できます。ここでは相続の種類や、放棄する条件などを詳...

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亡くなってからでは遅すぎる!?遺品整理の仕方

2019年4月7日

故人が生前に使っていたものを整理することを遺品整理といいますが、単に残されたものの整理や処分というにはとどまらない部分があります。生前でも本人が認知症だったらどうでしょうか?ゴミのようなもののなかに現金や大切なものを隠しているかもしれません。ここでは、遺品整理の心構えから対象物まで詳しく解説します。