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仏式で葬儀を行った場合、故人様には新たな名前を付けられますが、この名前のことを戒名と言います。戒名の本来の意味は、亡くなった後にお世話になる仏様の弟子として認めたという意味を含めています。戒名を名付けてもらうことで、死後に魂がさまようことなく仏様のところへ行くことができるとされています。仏式の葬儀を執り行うとなった場合、僧侶によって名付けてもらうことが可能です。ただ戒名を名付けなくては葬儀を執り行うことができないというわけではありません。戒名をどうするかは僧侶と相談すると良いでしょう。

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仏式葬儀での戒名は「死後の名前」?戒名について知っておきたいこと

2019年4月25日

葬祭業界歴約20年、葬祭ディレクターの小川竜雲です。現在のところ、仏式で葬儀をされるかたが圧倒的に多いですが、仏式で葬儀をすると戒名をいただくことが一般的です。この戒名ですが、そもそもどういう意味があるのでしょうか。「死後の名前」?そういうわけではありません。なかには戒名をいただかずに、生前の名前のままで仏式葬儀をするかたもいます。今回は、仏式葬儀での戒名に...

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相場はいくら?何が必要?葬儀費用の内訳

2019年4月7日

旧来の家制度の慣習、仏教寺院のお布施と戒名、葬儀社の価格の不透明性などわかりにくい葬式の費用ですが、近年、消費者意識の影響から葬儀社の価格の明示や、低価格化の傾向となっています。また葬儀をしない直葬の傾向も都市部では顕著になってきました。しかし宗教関連費はまだまだ不透明で不明確な部分もあります。ここではとくに、葬儀に関する費用の内訳について、葬儀の全体的な理...